小鳥フェス、大阪・梅田で過去最大のグッズ数5万点以上
小鳥好きから注目を集める人気催事『心うるおう小鳥ガーデン2019』が、「阪神梅田本店」(大阪市北区)で6月19日からスタート。過去最大の5万点以上ものアイテムがそろい、全国でも最大級のイベントとなる。
アクセサリー、バッグ、オブジェ、日用品など、作家が手掛ける手作りの小鳥グッズがバラエティ豊かにラインアップする同イベント。今年は、10回目の開催を記念し、初参加54名を含む過去最高の160の作家と専門店が出店する。
初登場で注目を集めそうなのは、金融機関でも銀行印として使える鳥のイラスト入りのはんこ「とりずかん」(1501円~)や、好きな写真で団扇やジグソーパズルなどのグッズを制作できる「エコ・アース」。また、台湾の作家「Chu Chu’s Diary」と「BIRD ERA鳥時代」も来日して、グッズの販売をおこなう。
オリジナルのグッズやイラストのオーダーコーナーもあり、小鳥の顔をした男性「ことり男子」のイラストが人気のイラストレーター・ながいゆいさんが登場。22・23日限定で小鳥風に似顔絵を描いてくれる。ほかにも写真集『インコとのおとちゃん』の村東剛さんや、『インコのびのび』の岡本勇太さんら写真家のトークショーやサイン会も開催。詳細は公式サイトにて。期間は、6月25日まで。
(Lmaga.jp)
